4月28日 水戸青年会議所主催「ちびっ子広場」での家訓プログラム開催の報告です!
ちびっ子広場とは、子供の交通事故死が続いた昭和40年代、こどもたちに安心して遊んでもらえる場所の提供、そして交通安全の啓蒙活動をするために水戸JCが立ち上げた事業です。本年で、38回目を数え、来場者は数万人、お子さんたちに楽しんでもらえる様々な催事を組み合わせた一大事業として発展してきました。
そして出身LOMの特権?をいかし、「青空家訓」として、ブースを1つかまえ、全国100回を超える家訓プログラムの中で、初の屋外開催に挑戦させていただきました。
通常であれば、90分の時間をつかってお父さん、お母さんに家訓づくりに挑戦していただく設えですが、青空家訓では、30分での家訓づくりです。そして、ポイントは、お子さん向けのワークショップとの組合わせ。簡単に言うとだまし討ち家訓です(^_-)
お子さんには、消しゴムハンコづくりのワークショップで、楽しく時間を消化?していただき、お父さん、お母さんにはその時間の中で、家訓づくりをさせる作戦です。
元ネタは、彦根JCさんでの家訓づくり。あらかじめ色紙を用意し、創作家訓を書いていただいたのち、消しゴムハンコをポチっと押して出来上がりとなります。
せっかくの青空家訓、出来上がったものを大事にしていただきたいし、そのためには工夫も必要です。結局5時間をかけ、100個のハンコと、30枚の家訓色紙をつくっていただくことができました)^o^(
(※ハンコづくりだけで、帰っちゃう方もいたので数は会いません・・・)
通常は、セミナー形式での家訓開催が多く、トレーナーとして会場にうかがえば、30人、50人、100人っと、会場が埋まっているケースが殆どです。また、あらかじめ家訓づくりに興味のある方ばかりなので、用意されたシナリオ、映像を使い比較的簡単にプログラムの進行が可能です。
しかし、一般むけでの開催、何より家訓づくりをするために来場したわけではないお父さん、お母さんには、90分はおろか、10分でさえ、家訓づくりのために、着座していただくまでが本当に大変でした。
家訓二ストなりに工夫した結果が、消しゴムはんこづくりのワークショップとの組み合わせ。親子で一緒につくりあげる喜び、そして持って帰れば、家族を守る家訓になる、素晴らしい事業を1日で終わらせないまさに、一網打尽の作戦です!
まだまだ工夫は必要ですが、「青空家訓」もアリやね
最後に大阪より、桐元トレーナーにお越しいただき家訓二ストとしてヘッドトレーナーデビューを、そして11年度のご縁で、朝霞JCより穂坂直前理事長、鈴木総括にもお手伝いいただき厚く御礼申し上げます。
「青空家訓」は、自分の中でおおきな挑戦でした。この設えがうまくいけば、今後の出展?の可能性が無限にひろがります。
今後も家訓二ストは、ノーベル平和賞受賞のため、プログラムの挑戦、そしてさらなるブラッシュアップを皆様にお約束します。
陸海空、残すは、海開催?
豪華客船にお知り合いがいる方はぜひ家訓二ストにご一報を
世界を廻る豪華クルージングで、家訓、もっといえば、遺言をつくる・・・プログラム。どうせ暇だし、何より海を見ながらの家訓には、陸上では作れないエッセンスが含まれる!
んっ?案外 ありやね^^
家訓二スト本人も、家訓を広めながら、世界中の国、世界の港をめぐる旅・・・
んっ? 絶対 ありや!
コメントをお書きください